2020.7.18
「コロナ禍の子どもの教育と教員の働き方改革を問う
〜内田良×嶋﨑量×工藤祥子×斉藤ひでみ〜
自己紹介
コロナ禍の子どもの教育について
 話題提供
          内田良 名古屋大学大学院・准教授
  学校をカエル!社会をカエル!
    リスクは無限 リソースは有限
    登下校の指導,掃除,学級通信,運動会,卒業式の練習,部活動,家庭訪問,修学旅行
    …面倒な仕事はたくさんある
    でもね・・・→ 「子どものために」
 
    “優先順位”の語りへ   教育は無限 教員は有限
    2019年7月21日深夜 @news zero 選挙特番
     教員の仕事について 大炎上

   中央教育審議会 2020年1月24日開催 資料
    公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律の概要
   今、学校依存症
   【コロナ禍の優先順位】
      授業最優先(ただし,年間の授業予定を詰め込むのは問題)
      卒業式: 練習なし,本番短縮
      部活動: 休み,規模縮小
   勉強以外の活動までも「評価」の対象
  教員が疲弊
 対談    工藤祥子 神奈川過労死等を考える家族の会代表 
        嶋﨑 量 弁護士 日本労働弁護団常任幹事
        斉藤ひでみ(西村祐二 岐阜県立高校 教諭)
コロナ禍の教員労働問題の課題
   •「子どものため」業務増【労働時間】  例)オンライン、在宅学習、感染対策等
    •教員(労働者)への感染対策
•          感染した・感染が疑われた教員への問題
    ⇒ 【労働の質的負担】増大
•    ハラスメント

  教員の長時間労働(多忙化)5
    教員の命と健康の問題
    意欲ある教員が離職 ⇒ さらに長時間労働(悪循環)
    *「非正規教員」の犠牲で維持
    教育の質低下を招く
  教員の労働問題は社会全体の課題
    *外部への情報発信は重要
教員の働き方改革について
 話題提供

         斉藤ひでみ(西村祐二 岐阜県立高校 教諭)
   ●給特法について
   ●1年単位の変形労働時間制について
   ●「残業」の月45時間規制について
   ●働き方改革を進める為にどうすれば良いのか?(主にクロストークで)
  対談    工藤祥子 神奈川過労死等を考える家族の会代表 
         嶋﨑 量 弁護士 日本労働弁護団常任幹事
         内田良 名古屋大学大学院・准教授