2020.10.7
専門家に聞く! コロナ過でのSDGs推進方法
司会進行
  たかまつなな
スピーカー
  伊東孝将 外務省国際協力局地球規模課題総括課
  田口一成 株式会社ボーダレスジャパン代表取締役
■自己紹介
 ・たかまつななさん
   松下村塾の活動    
   お笑いで社会問題を伝える出張授業を全国の学校に届けている
 ・国際協力の視察
   バングラディシュ、カメルーン、マダガスカルへ     
   子どもたちに今ツケが回ってしまっている     
   子どもにツケを回したくないと活動を開始

 ・外務省国際協力局地球規模課題総括課 伊藤さん    
   2014年北海道庁に入庁    
   2020年4月より外務省へ出向    
    国内外における関連施策を推薦するとともに
    SDGsの認知度を向上させるため発信     
    地球規模課題ということで国際機関とか、     
    経済協力における分野別の取り組みを推進
   
 ・株式会社ヴォーダレスジャパン代表取締役の田口さん     
   世界12カ国で36社のソーシャルビジネスを展開     
    2020年4月には地球温暖化問題を解決すべく     
         再生可能エネルギーを提供するハチドリ電力を立ち上げる
■SDGsとは
 2030年までに世界の課題を克服するため17個の目標
  サステナブル デベロップメント ゴールズ   頭文字を取って SDGs     
  持続可能な開発目標    
    例 貧しい人がいたときにどうするか        
       寄付を行おう        
       この人は次の日には食べる物がなくなってしまう
       これは短期的    
       この人に仕事を紹介する
       働いて自分でお金を稼げるようになる        
    これが経済における持続可能な開発目標    
  
    例 電気を作る時        
       電気代が安いから火力発電がする    
       CO2の発生
       自然エネルギーに転換          

    例 開発途上国への医療援助        
       病院の建物を作る        
       建物を建てただけだと医療のレベル低いまま   
       医療の知識まで伝える        
       お医者さんのスキルが向上する        
       他のお医者さんにもさらに伝わる
       地域全体の医療レベルが向上    

     私たちの暮らし・社会における持続可能な開発目標ということ    
     経済のことを考えることも大事、一方で環境にも配慮
     世界で協力して推進

■日本政府の取り組み(HP)  
   2015年にSDGsが採択された
     その実施に向け政府はまず国内の基盤整備に取り組む
   2016年5月に総理大臣を本部長,官房長官,外務大臣を副本部長とし,
     全閣僚を構成員とする「SDGs推進本部」を設置
     国内実施と国際協力の両面で率先して取り組む体制整備。
     この本部の下に,行政,民間セクター,NGO・NPO,有識者,
     国際機関,各種団体等を含む幅広いステークホルダーによって
     構成される「SDGs推進円卓会議」における対話を経て
   2016年12月,今後の日本の取組の指針となる「SDGs実施指針」を決定  
   2019年12月 第8回推進本部会合で,「SDGs実施指針」を改定
     2020年の推進のための具体的施策『SDGsアクションプラン2020』を決定
   
   ジャパンSDGsアワード(こちら)
    LIXilの取り組み(こちら

   第75回 国連総会における菅 首相の発言(こちら)     
          今後、コロナからの「よりよい復興」を遂げ、SDGsが達成された、しなやかで強靱な、環境と成長の好循環のある社会を実現していく必要があります。未来を担う子ども・若者の教育や女性に大きな影響が出ています。

■ボーダレスジャパンについて(こちら
  社会問題をビジネスで解決する、「ソーシャルビジネス」しかやらない会社
  国内・海外や、分野を問わず、30以上のソーシャルビジネスを展開
  
  各社の利益は自己投資分を除きすべてグループポケットに入れます。
  主に新しいソーシャルビジネスの投資に使用します。
  2か月連続黒字を達成した起業家は、自分の会社の出した余剰利益をポケットに入れ、
  恩送りをする側にまわります。
  
  UNROOF(アンルーフ)の紹介(こちら
      精神・発達障害がある人たちにとって働きやすい職場
  ハチドリ電力
    『ハチドリの一滴』

  社会のために貢献したい

  ・コロナ禍をどう乗り越えていくか
    『持続可能』がテーマ
    SDGsには罰則がない
    キーワードは「変革」
    市民の声を反映
    環境と経済と開発をよりよいバランスで
 
■コロナ禍によりSDGsが停滞?
   国連のレポート 
     コロナの影響ある
     生産活動もストップ
     大学もストップ
   もともとSDGsの中に『感染症対策』が出ている
     すべての人が健康で生活
     家庭内暴力

   日常を見直すきっかけに

   今こそ、SDGsの考え方、重要性を認識すべき
   
   グループで乗り切るという考え方
  
   生産拠点の国内回帰や多元化へ
     リスクを分散化

   グローバル化が進んだ社会において
     何か一つの問題を解決しようとした時
     その問題だけを解決すれば良いのではない
     課題が複雑に絡み合っている
     経済対策だけではだめ
     日本だけでもだめ
   
     『誰一人取り残さない社会』の実現へ
       世界全体で取り組む時代  

   SDGsをゴール目標ではなく、チェックリストに
     確認するものさしに

   SDGsを新たな生活の羅針盤に  

   SDGsの推進進んでいるのは北欧 スウェーデン、デンマーク、フィンランド
     女性が活躍している
     フィンランドの首相 34歳女性 
        19人の閣僚中12人が女性
     スゥェーデン 
        企業の取り組みが盛ん  
          例 IKEA
    サーキュラーエコノミー(循環型経済)の方向に舵を切る
    
    シチズンシップを大切にしていく
       シチズンシップ゜教育を大切にしていく
    
    ESG投資(経済産業省HPはこちら)へ

   国際的には民間の取り組みが多い
    社員の認知度が低い
    ⇒個人レベルの取り組みの方向へ

    自分事としてとらえる

    課題を知り、出来ることは何か考える
    無関心なのではなく、無認知
    
    Steart from Knowing

    子どもにつけをまわさない