2020.8.11
『セルフマネジメント力』の育て方
対談
  小松 易   スッキリ・ラボ代表 かたづけ士 
  江頭 春司 ナラティブベース代表
リモート時代の必須スキル「セルフマネジメント力」 
 コロナをきっかけにした働き方の変化

「働き方」はどこから変わるのか?
    「働き方を変えなければ! 
    でもなかなか変わらない! 
    というか変えられない・・・」
    もともと持っている
    フォーマット・こだわり・しがらみ
    からの脱却ができない
    「まず、自分からやらなければ、どうやって?」


かたづけ思考を身に付ける3つの「かたづけ」
  片づけ・・・モノを厳選・再配置してリセットする
  
  型づけ・・・理想の仕事環境を維持する習慣と仕組みをつくる
  
  方づけ・・・ワークスタイルを方向づける

めざしたいのは「じつり」
 自立と自律
  自立とは何かに頼らずに一人で立つことことができること
     かたづけの仕事・・・掃除とかたづけは違う
                  代行しますではなく、
                  その人が何とかしていく

  自律とは、自ら方向を決め、判断して行動できる 

かたづけ志向が身に着いているリーダー
  自ら進んで片付ける習慣を続けたことで、資料を受け取った瞬間
  「かたづけ」に意識が向き、次にすべきことを予測して実行に移す力
  鍛えられている


ナラティブベースの「自律」の定義
 自分の価値観を表現しながら相手と協議し、成果が出せること

 共通言語化することが大切


セルフマネジメントをあたりまえ(文化)にするには?
     

 周りに伝播させる  共通意識・言語を持つ
   習慣化     &      ヒント

   ヒント・・・一人一人にゆだねる部分がある

実践・習慣は周りに伝播する
  リード・マイセルフ かたづけのスタートは自分から。率先垂範
      「社員は、社長は一か月は続かないだろう」という声。
   しばらくして専務が「かたづけの仕方を教えてください」と。
   社長、多少教えた。
   二か月後、研修をした。眼が輝いていて、聴いていた。
 リード・ザ・メンバー
        ※継続していなかった会社は、トップが、かたづけてなかった。
         何を言うかよりも誰がやるか

 モノとは、目に見えて、手で触れられて動かせる
  片づけとは視覚情報を整えること

リモートワークだからこそ「視覚情報」を使おう!
 ・オンライン会議の画面マネジメント
 ・会議前準備
 ・話し方・聞き方の資格情報マナー
 ・画角の第一印象
 ・デジタルデータの収納(7プラスマイナス2の法則)
   覚えられる数 7 
   3の中に3 
 ・メッセージ前の思考整理(時間泥棒にならない)

仕組み化にルールは本当に必要か?
  どうしてもルールを作ってしまう

  セルフマネジメント力が育つ土壌

かたづけは、リセットと習慣化
   
 リセット・・・散らかっている場がきれいになる  
        マイナスが0になる
 習慣化・・・ゼロキープか、プラスに         


 本当のゴールは、身に付けること
  

かたづける(片)
かたづく(型)
  
  整理・整頓    習慣化・仕組み化

 捨てられない理由・・・自信のなさの現われ
 片付けるためには
  「最悪、俺が責任が取るから」と言ってくれた。
  そんな空気があるといい。

ナラティブベース「カルチャー」の定義と構造
 ・マインドセットパターン
   対話→パターン化→ヒント共有
 ・チームリフレクション
   問題をあげる→実践してみる→良いものを維持する
       自律的PDCAとコラボ―ションを習慣化
   参加実感(自己効力感)

 ものごとを維持しようとすると、どうしても無理が生じてしまう。
  「継続は、力なり」という言葉もあるが、
  「頑張る」のような精神論に陥らないためのポイントは、
 抽象的な精神論ではなく、
具体的にできることをスコアー化していく